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各教育機関の取組み 〜学校探訪〜 【第4回】

学校探訪シリーズ(第9回 | 第8回 | 第7回 | 第6回 | 第5回 | 第4回 | 第3回 | 第2回 | 第1回)

静岡県静岡市 静岡産業技術専門学校 (1/5ページ)

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豊かな個性と専門性を併せ持つ人間教育を

 


建築科 教諭
中居 康晴 先生
■建築科のご紹介をお願いします。
 建築科には2学年で60名程の学生が在籍しています。本校では、単に科学的に、「建築」を学ぶのではなく、文化としての建築のあり方や、自然や都市との調和、またそこに暮らす人々への快適性の配慮など、あらゆる面から建築について学び、社会に貢献できる建築技術者の育成を目指しています。そのために私たちができる事は何かを考え、工夫し、実際の授業に取り入れています。
■具体的に授業の特徴とは?
 授業は基本的に学ぶものにとって、楽しいものでなければいけないと考えています。楽しくないと理解も深まりませんし、知識や技術の習得も決して早くならないと考えるからです。具体的には、1日の授業で言えば、座学だけの日は決して設けず、必ず座学と実習科目を組み合わせ、飽きのこない授業を心がけています。このようにメリハリをつけることで集中力を保つことができ、理解度もぐっと高まるんです。また、教師陣も専任教師のほか、建築業界の第一線で活躍している経験豊富な講師が多数おります。教科書だけでは分からない実際の仕事の流れや仕組みを、様々な実例を取り上げ、学生が興味を持ち楽しく臨めるよう工夫しています。
シニアシミュレーターによる実習。 高齢者や障害者の立場が理解できる貴重な体験です

 その他にも、体験的に学習する環境作りにも力を入れています。例えば、ユニバーサルデザインを検討するにあたり、知識や経験がないと、なかなか良いプランやデザインは創れません。そこで、シニアシミュレーターによる高齢者障害者体験や車椅子試乗体験などを実施し、理解するために必要な知識を体験するんです。実際に錘や器具を身に付け擬似体験することで、健常者には分からない多くのことが理解でき、学生にとっても良い経験になります。これからも学生達が興味を持ち、楽しみながら勉強そして体験できる授業にして行きたいと考えています。

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